「婚活体験談」では、マリッジでご成婚された皆さまから「馴れ初めや婚活のポイント」などについてお話を伺っております。
今回のインタビューは、由伸さん(仮名:30代後半 宮城県在住)と晴香さん(仮名:40代前半 宮城県在住)カップルです。
2回目のデートのときからお互いに結婚を意識し、順調に成婚へと進んでいった由伸さんと晴香さん。二人がそろって口にしたのは、自分以上に自分のことを理解し導いてくれたコンシェルジュの存在でした。
ー婚活をしようと思ったきっかけ、マリッジに入会を決めた理由をお聞かせください
由伸さん:友人に一緒に婚活しないかと誘われ、以前ポスターでみたことのあったマリッジを訪ねました。
突然訪問したにもかかわらず、丁寧に対応していただきました。
コンシェルジュさんの人柄でしょうか、押しつけがましくなくて、ここで婚活してみたいと思ったんです。
晴香さん:仕事で県外に住んでいましたが仙台に戻ることになり、このタイミングで婚活も始めたいと思い資料請求しました。
仙台に帰る当日の朝に「今からお話を聞くことはできますか」と電話したら、急な連絡にもかかわらず、快く対応していただきました。
担当してくれたコンシェルジュさんがとても親身になって話を聞いてくださったので入会を決めました。
ーお見合いのときの相手の印象はどうでしたか
由伸さん:最初から違和感がなかったし、意識して話題を探す必要もなく自然と話ができました。
晴香さん:良い意味で緊張しませんでした。なぜか「普通」に話せて、あっという間に時間が経っていました。
ー結婚を意識したタイミング、結婚の決め手になったことをおしえてください
由伸さん:2回目のデートで食事しているときに自分の頭の中で、将来二人で生活しているシーンが想像できたんです。初めての経験だったのでびっくりしました。
自分の部屋が片付いていなくて、こんなんで結婚できるのかなと気にしていたのですが、思いきって部屋の画像を彼女に見せました。すると、「そんなの気にしなくて大丈夫だよ」と言ってくれたんです。
実を言うと相当早い段階から結婚を意識していましたが、決意したのはそのときでした。
晴香さん:私も2回目のデートのときに結婚を意識しました。一つひとつの行動に違和感がなくて、何を決めるにも二人で話せて、それが心地良かったんです。二人で将来一緒にいることがすぐに想像できました。
あと、何をするにも波長が合うと感じていたので、自然と結婚を意識していました。
12月に彼が真剣交際を申し出てくれたときに、二人でいろんな話をして一歩前に進むことができました。私の方が年上というのがずっと気になっていたことも素直に話すことができて、それを彼がしっかり受け止めてくれたことが最終的に結婚を決意するポイントになったと思います。
お部屋のことはコンシェルジュさんから事前に聞いていたし、画像を見ても本当に気にならなかったので(笑)。もともと私が片付け好きというのもあったので、まったく問題ではありませんでした。
ーマリッジでの婚活はいかがでしたか
由伸さん:コンシェルジュさんと二人三脚で活動できたのが良かったです。自分という人間をよく見てくれて、それに合わせたプランを立ててくれたのが本当にありがたかったです。
コンシェルジュさんが羅針盤になって道を示してくれたので、自分はそれに向かって進むだけでした。本当に感謝しています。
晴香さん:担当のコンシェルジュさんがサポートしてくれたのでスムーズに活動を進められましたし、何かあったら相談できるというのが心強かったです。
第三者だからわかることがあると思うので、コンシェルジュさんから言っていただいたことを素直に受け止めて、まずはやってみることが大事だと思いました。
―ありがとうございました。どうぞお幸せに。
<担当コンシェルジュが教える成功のポイント>
この3つポイントを意識することで、由伸さんと晴香さんのように素敵な出会いと幸せをつかめるかもしれませんよ。
『しあわせを引き寄せる方法』編集部