バリバリお仕事をされ高い収入を得ている、独身高スペック男性の皆さま、貴方はどんな女性と結婚したいと思っていますか?
「美人に決まってる!」という声が聞こえて来そうです。確かに美人との結婚は、成功した男性のステイタスかもしれませんね。
でも一方で、美人をゲットしたのもつかの間、結婚後は、逆に痛い目に合っている男性もおられるコトをご存知でしょうか。
蓋を開けたら、妻が大変な浪費家だった、メンヘラだった、浮気癖があった、子供が産まれたら夫を“お金としか見てくれなくなった…
そんなお話が、世の中には数限りなくあるのです。“しあわせ研究家”の筆者も、そんなご相談を数多くお受けして来ました。
女性にモテる高スペック男性は、恋愛に慣れているとはいえ仕事が忙し過ぎる。故に、女性の中身までじっくり見ている余裕がないのかもしれません。
しかし、「ちょっとぐらい我儘でも、美人で若い方がいい」などと考えていては、結婚後、多大なリスクを背負わされる可能性もあります。
「離婚で高額の慰謝料を請求された」「妻とはすでに心が通っていない」などと、将来嘆くことにもなり兼ねません。
そこで今回は、5,000件以上の結婚相談に乗って来た筆者が、独身高スペック男性が“失敗しない結婚をする方法”をご紹介したいと思います。
ご興味のある方は、是非ご一読いただけましたら幸いです。
高スペック男性が、“失敗しない結婚”をする方法
① 女性のお金の使い方をよく見る
高スペックな男性ほど、美人をゲットするためにはお金を使うのではないでしょうか。しかしそれを喜んでくれるからといって安心は出来ません。
何故なら女性の中には、寂しさやストレスを“贅沢なお金使い”で紛らわすタイプの人もいるからです。
このような女性が、仕事が忙しい男性と結婚するとだいたいやっかいなコトが起きてしまいます。
高スペック男性は勿論仕事が忙しいので、結婚後は恋愛時代ほど妻を構ってあげられなくなります。そうなると、妻は浪費でストレスを解消するようになってしまう。
だからといって妻に渡すお金を渋ると、これが元で夫婦仲が冷めていき、離婚の原因となるケースが多いのです。
何故なら、そのような女性ほど、恋愛時代にしてもらったコトが未来永劫続くと思って結婚しているからです。
出来ることなら高スペックの男性は、元々堅実で、金銭管理能力の高い女性と結婚した方が幸せになれるかもしれません。
そのような女性を選べば、結婚後も安心して仕事に打ち込めて、公私共に成功するコトが出来るでしょう。
② 結婚するなら、“男性に尽くすタイプ”を選ぶ
恋愛において基本的に男性は、相手が“追いかけたくなる女性”でないと恋のエンジンがかからないのかもしれません。
美人で奔放、男性をその気にさせる色気がある。そんな女性を追いかけたい・落としたい男性は多いはず。
自分に自信があり、恋愛慣れしている男性ほどそうかもしれません。
しかし、結婚するとなるとよくよく考えなければなりません。
奔放が行き過ぎて自己中心的となり、「男から何でもしてもらうもの」と永遠に思われては男性だって困るはずです。
貴方がもし仮に病気になった時や、仕事がうまく行かなくなった時、愛情を持って寄り添ってくれるとしたら、それはどんな女性だと思いますか?
それは、元々男性に尽くす優しさと“奉仕の心”がある女性です。
こればかりは、自分のコトばかり考えるタイプの女性には難しいでしょう。
長い人生の中には、いい時もあればそうでない時もあります。そのどちらにも寄り添ってくれる女性こそ、真の“理想の妻”ではないでしょうか。
最近は、世間に「尽くすオンナはモテない」といった情報が回っていて、ちょっと残念に感じます。
きっと、“尽くす=自分を大切にしていない”といったイメージがあるからでしょう。
しかし世の中には、男性に尽くしつつ自分も大切に出来る、バランスの良いタイプの人もいます。これが本当の意味で“良妻になりうる女性”なのです。
実際に、仕事にも結婚にも成功している男性は、こういった奥さんを伴侶にしている方が多いですね。
③ “感謝の心”がある女性を選ぶ
貴方がどんなに頑張って稼いでも、それを妻から「当たり前」と思われてしまったらどうでしょう?
妻が絶世の美女なら、それでもしばらくは許せるかもしれません。
しかし「美人は三日で飽きる」という説もありますから、おそらく一生と言うワケにはいかないでしょう。
「美しい妻がいるのに不倫に走り、離婚で多額の慰謝料を取られてしまった」
このような苦い経験をした男性の多くから、「自分がどんなに働いても、妻からは不満ばかりを言われていた」という声を聞いています。
でも、世の中そのような女性ばかりではありません。そんな残念なコトには決してならない女性もいます。
それには、女性に“小さなことにも感謝をする習慣があるか”を見極めるべきでしょう。
日常的に「有難う」の言葉が多い人ほどその素質があると思います。
また、女性に「まずは、何事も自力で頑張ろう」とする“自立意識”があるコトも大切。
それは、人間自立心があってこそ、他者にしてもらうことを感謝と受け取れるようになるからです。
結婚で幸せになるためには、長い目で見た時、美人かどうかより、こういったことの方がずっと重要になると思います。
どんな女性も、歳を取れば容姿は変わりますが、心の在り方はそうそう変わるものではないからです。
美人をゲットするのは男のロマン。されど後々の失敗を避けるためには、女性を中身で選ぶ目も必要です。
④ コンシェルジュ在駐の“結婚相談所”を利用する
「そうは言っても女性を見抜くのは難しいし、忙しくてそんな暇もない」そうおっしゃる男性も多いのではないでしょうか。
仕事がデキる高スペック男性なら、なお更だと思います。
「自分はモテるから、女性をわかっている」とおっしゃる男性もいますが、そんな方であっても、一度や二度は女性に失敗した経験をお持ちと思います。
何故ならば、女性を落とすテクニックと、女性の内面を見抜く感性は別物だからです。
多くの男性には女性の真意がわからず、男性から見た“いい女”ほど悪女になるケースもあるのです。
そこで、“失敗しない結婚”をするため、偶然の出逢いばかりに頼らず、結婚相談所を通じた“婚活”を行うコトをお勧めしたいと思います。
結婚相談所の紹介であれば、女性の容姿は勿論、身元や経歴がわかった上での“お見合い”が出来るため、見た目だけの判断と違って確実性があります。
恋愛では、「この女性はちょっと違った!」と思っても、別れに自己責任でのリスクが伴います。
でも婚活であれば、納得する女性と出逢うまで、“お断り”するコトにリスクはありません。
それは仕事上、プライベートにダメージを受けるワケにはいかない男性にとって大きな魅力があるのではないでしょうか。
また、ある一定の結婚相談所には、コンシェルジュや仲人といった、多くの男女を知り尽くした結婚のプロたちがいます。
彼らは貴方の有能なアシスタントとして女性を多角的に見極め、相応しい相手選びをサポートしてくれるでしょう。
そのためにも、ぜひ、サポート体制の整った結婚相談所を吟味して選びましょう。その方が、高スペックの方も満足の行く婚活が出来ると思います。
今や婚活は、モテない人がするものではなく、より良い出逢いを求める“結婚相手選び”の常識です。
最近は、“美人で性格の良い女性”が、数多く“結婚相談所”に登録しています。
したがって、理想の高い男性であっても、好みの女性と出逢える可能性が充分ありますよ。
女性に条件を求める方にこそ、婚活はお勧め
高スペック男性の中には、恋愛はまだしも結婚だけは「立場的に周りが納得する女性としかできない」という方もおられるのではないでしょうか。
例えば、ご実家が地元の名家だったり、財産のあるご家庭の場合はそうかもしれません。
いずれ家業を引き継ぐ予定の方も、お嫁さん選びにはご苦労があるとお見受けします。
「今までした恋愛では、親や周りが納得してくれそうな女性と出逢えていない…」
と、独身のまま年月が経ってしまった男性もいるかもしれませんね。
そのような男性にこそ、結婚相談所を通じての婚活はまさにお勧め。
何故なら、出逢う前から自分の素性や事情を伝え、合意の上でお見合いすることも出来るからです。勿論、事前に女性の身元や経歴もしっかり確認できます。
「家柄的にどうしてもある条件を満たす女性としか結婚出来ない」という方にとって、結婚相談所での婚活は最も適した方法と言えるかもしれません。
良妻選びは、公私ともに人生を成功させる要
いい奥さんをもらうと男性は、更に仕事を精力的に頑張れるようになります。安定感が増して、人望が厚くなる方も多いですね。
また、バランスの良い食事などで健康を支えてくれる妻がいれば、いつまでも第一線でで戦い続けるコトが出来るでしょう。
多くの偉人の人生を見てもわかる通り、成功者の陰には、賢い妻の内助の功があります。
男性はどんな女性を妻に持つかで、人生の勝敗が左右されると言っても過言ではありません。
貴方もより良い伴侶と出逢うために、結婚相談所を利用してみませんか?
沢山の女性の中から条件を満たす相手を選ぶ行為は、まるで王様のお妃選びのようですが、公私共に人生を成功させるためにも必要なチャレンジではないでしょうか。
貴方がデキる男だからこそ!
生涯を共にするコトが出来る、成功者を支えるにふさわしい、中身が伴った奥さんをぜひ見つけて下さいね。
■ 女性の機嫌の悪さ、その原因は?
男性にとって女性は謎だらけ。前回のデートは機嫌が良かったのに、今回はいきなり何故か不機嫌。そんなことってありますよね?今回のハッピーヒントはその理由を解明してみたいと思います。
① もしかすると生理前
男性にはわからないことですが、多く女性は生理前になると自律神経のバランスが乱れて不安定になります。こればかりは本人もどうしようもないのです。
勿論「生理前?」と直接聞くのはタブーですが、特に原因が見つからない時は「多分生理前かな…」と受け流してあげる方が無難かも。
これが理由なら、次のデートまでには自主的に機嫌が回復しているでしょう。
② 言いたいことがあるけど言えない
女性は、嫌われたくないばかりに、好きな男性にはなかなか本音を言えません。だから不機嫌になるのは、だいたい「言いたくても言えないコトがある」と思った方がいいでしょう。
もしかすると「最近ラインの返信が遅い…どうして?」「デートの間が空いてしまったのは何故?」などといった不満があるのかも。
そんな時はめんどうがらずに「何かあったの?」と優しく聞いてあげましょう。
実は、女性の不満は早めに吐き出してもらった方が、今後がうまく行きます。逆に喧嘩や、別れの原因になるコトを防げるのです。
また女性は、不安な気持ちを真摯に受け止めてくれる男性を信頼します。
「仕事が忙しかったんだ…不安にさせてごめんね」などと誠実に対応すれば、逆に二人の仲を深められるでしょう。